TS逆行転生美少女パクリエイターはコミュ障なのでVtuberになる 第5話
として書こうと思ったけど、ストーリー作るのが難しかったので諦めました。
小説書くのって難しいね。なろうで異世界転生ものとか好きで良く読んでたので、自分でもできそうって思ったけど、めんどくさくなっちゃった。
徐々に口コミで知名度が上がっていって、あまりにもクオリティの高い曲をポンポン出すので、何者だってなって、でも正体は不明。都市伝説的な存在になって、最終的にバーチャルライブで天下とるみたいな展開を考えてたけど、
Vtuber業界よく分からんのでVtuberものに手を出すべきじゃなかった。
というわけで続きはありませんが、曲紹介部分は途中まで作ってあるので載せます。
そもそも転生小説風音楽紹介記事だし。
…
「皆さんこんにちは、並平世界です。はい、というわけで今回は平行世界の80年代の歌謡曲やアイドル曲の中のヒット曲・名曲を紹介していきます。この時代は昭和歌謡やニューミュージックの終焉の時代でもありました。アイドルが歌う曲を中心にして、歌謡曲から外れた曲が多くなっていきました。そして昭和が終わるとともに昭和の歌姫、美空ひばりが亡くなったことや、人気の歌番組が終わるなど、昭和歌謡は終焉を迎え、歌謡曲は演歌を分離してニューミュージックや一部のロックと融合して、J-POPとして扱われるようになりました。そんな時代の歌謡曲やアイドル曲を紹介していきます。
では1曲目『さよならの向う側 – 山口百恵』1980年の曲です。聴いてください。
この曲のリリース直後、山口百恵は芸能界から引退します。ファイナル・コンサートでは最後にこの曲が歌われ、歌い終わった後はマイクをステージに置いたまま舞台裏へと去っていったという逸話があります。
2曲目『ルビーの指環 – 寺尾聰』1981年の曲です。
発売当初はさほど売れていませんでしたが、発売から約1ヶ月程経った後から徐々に売れていき、1981年12月時点でのシングル売上枚数160万枚にもなる大ヒット曲になりました。
3曲目『赤いスイートピー – 松田聖子』1982年の曲です。
松任谷由実(荒井由実)作曲の曲ですが、ペンネームを使用していました。『誰が作ったか知らなくても、曲調だけで聞き手の心をつかめたなら、これほど作家冥利に尽きる事はない。そして本当にその通りになったのでとても充実感のある仕事でした』と松任谷由実は後に語っています。1982年度年間12位のヒット曲です。
4曲目『俺ら東京さ行ぐだ – 吉幾三』1984年の曲です。
アメリカのラップ音楽から着想を得て作った曲と言われています。また、テレビもラジオも電話もガスも電気も無いという自虐的な詩が吉幾三の出身地から『うちはそんなに田舎じゃない』というクレームが来たらしいです。1985年度年間21位のヒット曲です。
5曲目『タッチ – 岩崎良美』1985年の曲です。
アニメの主題歌として人気が出た曲です。後に様々アーティストがカバーしている名曲です。
1985年度年間39位のヒット曲です。
6曲目『ダンシング・ヒーロー – 荻野目洋子』1985年の曲です。
この曲の大ヒットにより荻野目洋子は一躍トップアイドルに登り詰めました。ちなみに、この曲は2017年にとある高校のダンス部がバブリー・ダンスとしてコンテスト用の組曲に用いたことにより再注目されリバイバルヒットしたのですが、この曲がリリースされた1985年末から、ヒットしていた1986年前半までは、全く以って『バブル期』ではないです。
7曲目『セーラー服を脱がさないで – おニャン子クラブ』1985年の曲です。
おニャン子クラブは結成時は11人で、解散時は19人が在籍していた大人数アイドルです。彼女たちは芸能人ではない素人の女子大生たちを中心として結成されたため、それまでのアイドル像とは相反していたことで注目を浴びました。『どこにでもいそう』や『ちょっと気になる可愛い同級生』をコンセプトに結成されていたらしいです。
8曲目『パラダイス銀河 – 光GENJI』1988年の曲です。
光GENJIは1987年にジャニーズ事務所からデビューした7人組の男性アイドルグループでローラースケートを履いて踊ったり、バック転などアクロバティックなパフォーマンスがうけ、デビューしてすぐに人気が上昇、爆発的なブームを生みだしました。この曲は1988年度年間1位、第30回日本レコード大賞・大賞、金賞のヒット曲です。
9曲目『淋しい熱帯魚 – Wink』1989年の曲です。
それまでのアイドルと違い、笑わないキャラで人気を博したアイドルデュオ『Wink』の曲で、1989年度年間7位のヒット曲です。
10曲目『川の流れのように – 美空ひばり』1989年の曲です。
この曲は昭和の歌姫、美空ひばりの生前最後に発表されたシングルです。150万枚を売り上げるミリオンセラーとなりました。
というわけで、今回は80年代の歌謡曲・アイドル曲でした。
この時代は、昭和歌謡の終焉やアイドルがソロからグループへ移行していった時代でした。
次回は平行世界の80年代のニューミュージックを紹介していきたいと思います。
ではまた次回!」
「皆さんこんにちは、並平世界です。はい、というわけで今回は平行世界の80年代のニューミュージックのヒット曲・名曲を紹介していきます。この時代は『ニューミュージック』はすでに『ニュー』ではなくなっており、ニューミュージック時代からJ-POP時代への変化の時期でもありました。というわけで、今回はニューミュージックというより、歌謡曲でもアイドルでもシティポップでもロックでもないポップス、そんなヒット曲・名曲を紹介していきます。
では1曲目『道化師のソネット – さだまさし』1980年の曲です。聴いてください。
さだまさし自身が主演・音楽監督を務めた映画の主題歌です。1980年度年間28位のヒット曲です。
2曲目『ランナウェイ – シャネルズ』1980年の曲です。
シャネルズ、後のラッツ&スターのデビューシングルです。ブラックミュージックの雰囲気を出すために顔を黒塗りにしたことが話題となり、一躍人気グループとなりました。
3曲目『待つわ – あみん』1982年の曲です。
女性2人のデュオ『あみん』のデビューシングルです。デビューシングルながら、1982年の年間売上1位となるヒットとなりました。
4曲目『め組のひと – ラッツ&スター』1983年の曲です。
シャネルズからラッツ&スターへと改名した後に初めてリリースしたシングルで、発表当時で60万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。
5曲目『初恋 – 村下孝蔵』1983年の曲です。
1983年度年間14位のヒット曲です。後に様々なアーティストがカバーしている時代を超えた名曲です。
6曲目『想い出がいっぱい – H2O』1983年の曲です。
テレビアニメの主題歌に起用された1983年度年間20位のヒット曲です。中学校や高校の音楽の授業や合唱コンクールで選曲されることも多く、幅広い世代に知られている名曲です。
7曲目『う、ふ、ふ、ふ、 – EPO』1983年の曲です。
シンガーソングライター『EPO』の楽曲で1983年度年間42位のヒット曲です。その後も様々なCMに起用されている時代を超えた名曲です。
8曲目『恋におちて -Fall in love- – 小林明子』1985年の曲です。
小林明子のデビューシングルで、テレビドラマの主題歌に起用されて累計ではミリオンセラーを記録したヒット曲です。
9曲目『My Revolution – 渡辺美里』1986年の曲です。
1986年度年間5位のヒット曲で渡辺美里の代表曲として知られています。作曲は当時TM NETWORKとして既にデビューしていたがまだ無名に近い小室哲哉です。この曲の特徴である転調は、それまでの邦楽には珍しいもので、洋楽のコード進行に近いといわれています。
10曲目『乾杯 – 長渕剛』1988年の曲です。
1980年にリリースされたアルバムに収録されていた曲で、発表後すぐにはシングルでリリースされず、その後、1988年に再録音されたシングル盤のリリースによりヒットしました。ライブではほぼ必ず歌われる曲となっています。
というわけで、今回は80年代のニューミュージック曲でした。
次回は平行世界の80年代のシティポップを紹介していきたいと思います。
ではまた次回!」
「皆さんこんにちは、並平世界です。はい、というわけで今回は平行世界の80年代のシティポップのヒット曲・名曲を紹介していきます。この時代はカーステレオが普及するのにともない、ドライブをしながら流す音楽として、都会的な雰囲気を持つポップス、 シティポップが流行していきました。そんな時代のシティポップのヒット曲・名曲を紹介していきます。
1曲目『RIDE ON TIME – 山下達郎』1980年の曲です。
2曲目『クリスマス・イブ – 山下達郎』1980年の曲です。
3曲目『高気圧ガール – 山下達郎』1983年の曲です。
4曲目『YES‐NO – オフコース』1980年の曲です。
5曲目『言葉にできない – オフコース』1982年の曲です。
6曲目『君は天然色 – 大瀧詠一』1981年の曲です。
7曲目『スピーチ・バルーン – 大瀧詠一』1981年の曲です。
8曲目『恋するカレン – 大瀧詠一』1981年の曲です。
9曲目『守ってあげたい – 松任谷由実』1981年の曲です。
10曲目『Plastic Love – 竹内まりや』1985年の曲です。
ロック
年間50位以内のヒットシングル
『すみれ September Love – 一風堂』1982年の曲です。(動画はSHAZNAバージョン)
『い・け・な・いルージュマジック – 忌野清志郎+坂本龍一』1982年の曲です。
『涙のリクエスト – チェッカーズ』1984年の曲です。
『ワインレッドの心 – 安全地帯』1983年の曲です。
『Romanticが止まらない – C-C-B』1985年の曲です。
『フレンズ – REBECCA』1985年の曲です。
『マリオネット – BOOWY』1987年の曲です。
『Get Wild – TM NETWORK』1987年の曲です。
『TRAIN-TRAIN – THE BLUE HEARTS』1988年の曲です。
『Diamonds – プリンセス プリンセス』1989年の曲です。
80年代前半ロック
『雨あがりの夜空に – RCサクセション』1980年の曲です。
『サムデイ – 佐野元春』1981年の曲です。
『悲しみは雪のように – 浜田省吾』1981年の曲です。
『15の夜 – 尾崎豊』1983年の曲です。
『僕が僕であるために – 尾崎豊』1983年の曲です。
『OH MY LITTLE GIRL – 尾崎豊』1983年の曲です。
『ロマンチスト – ザ・スターリン』1982年の曲です。
『ライディーン – イエロー・マジック・オーケストラ』1980年の曲です。
『以心電信 – イエロー・マジック・オーケストラ』1983年の曲です。
『君に、胸キュン。 – イエロー・マジック・オーケストラ』1983年の曲です。
80年代後半ロック
『もうひとつの土曜日 – 浜田省吾』1985年の曲です。
『ff (フォルティシモ) – HOUND DOG』1985年の曲です。
『ZOO – ECHOES』1989年の曲です。
『Runner – 爆風スランプ』1988年の曲です。
『青空 – THE BLUE HEARTS』1989年の曲です。
『リンダ リンダ – THE BLUE HEARTS』1987年の曲です。
『人にやさしく – THE BLUE HEARTS』1987年の曲です。
『大迷惑 – UNICORN』1989年の曲です。
『紅 – X』1989年の曲です。
『JUST ONE MORE KISS – BUCK-TICK』1988年の曲です。
コメント